初戦5発履正社vs剛腕津田学園・前/第1試合見所

履正社・井上(左)と津田学園・前

<全国高校野球選手権>◇13日◇2回戦4試合

<見どころ>

【第1試合(8:00)履正社(大阪)-津田学園(三重)】

履正社の強力打線を津田学園の最速152キロ右腕、前佑囲斗(まえ・ゆいと)投手(3年)が抑えるか。履正社は大阪大会でチーム打率3割6分7厘を記録した打線が初戦から猛打をみせた。1番桃谷惟吹外野手(3年)の先頭打者本塁打を含む2発。4番井上広大外野手(3年)も大阪大会準々決勝から4戦連発となる高校通算47号のソロを放つなど、06年智弁和歌山に並ぶ大会最多のチーム1試合5本塁打をマーク。

津田学園・前は初戦で9回160球を投げ、7安打11奪三振の1失点完投。球速は145キロ止まりだったが、2回と最終回の計測するなど余力をのぞかせた。学校にとっても1勝に終わった17年夏を上回る初の甲子園2勝に挑む。