<高校野球秋季静岡大会:組み合わせ抽選会>◇9日◇静岡市内
来春センバツへの重要な参考資料となる第72回秋季高校野球県大会(14日開幕)の組み合わせ抽選会が9日、静岡市内で行われた。
注目校紹介3回連載の初回は、1回戦で常葉大菊川(西部3位)と対戦することが決まった静岡学園(中部5位)だ。チームの中心に座る2人の左腕・宮原駿介投手(2年)と坂田智哉投手(2年)が、互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、チームを東海大会出場へ導くことを誓った。
◇ ◇ ◇
抽選の結果、夏春連続の甲子園出場を目指す静岡高(中部1位)は、15日の2回戦で浜松湖北(西部5位)-飛龍(東部5位)の勝者と初戦を戦うこととなった。栗林俊輔監督(47)は「まだ新チームで形もできていない。相手のことより自分たちのことに集中し、挑戦者のつもりで臨みたい」と話した。今大会唯一の初出場校・浜松湖北の黒沢亮太監督(32)は「挑戦するにはこれ以上ない相手ばかりなので、選手たちが成長できるよう、たくさんチャレンジさせたい」と意気込んだ。
各地区王者も気を引き締めた。浜松西(西部1位)は、沼津商(東部4位)-駿河総合(中部5位)の勝者と対戦。佐藤光監督(45)は「今年のチームは粘り強いので、県大会で良いところをお見せしたい」。東海大静岡翔洋(中部4位)-浜松商(西部5位)の勝者と対戦する知徳(東部1位)の初鹿文彦監督(44)は「みなさん強いところばかりですので、自分たちの野球をできるように頑張りたい」と力を込めた。