書道部ら加えた霧多布「本塁が遠かった」/北北海道

霧多布対釧路商・白糠・阿寒・根室 初戦で敗れベンチ前に整列する霧多布の選手たち(撮影・永野高輔)

<高校野球北北海道大会:釧路商・白糠・阿寒・根室9-0霧多布>◇17日◇釧根地区1回戦◇釧路市民球場

霧多布は野球部員3人にバスケットボール部、書道部、コンピューター同好会など9人の助っ人を加えた異才軍団の夏が終わった。

唯一1年から野球部だった主将でエースの中田貴耶(3年)が2安打。チームとしても、相手の好投手、武田に対しこの2安打が精いっぱいだった。中田貴は6回2死から中前二塁打で出塁し三盗も決めたが生還できず「本塁が遠かった。いい思い出はできたけど悔しい。9回までやりたかった」と遠くを見た。