部員11人の加美農、4年ぶり単独出場も涙/宮城

4年ぶりに単独出場した加美農の桑島主将(左)と氏家内野手の3年生2人は健闘をたたえ合って涙ぐむ(撮影・佐々木雄高)

<高校野球宮城大会:仙台商14-1加美農>◇18日◇2回戦◇仙台市民球場

加美農は部員11人で4年ぶりに単独出場したが、11年ぶりの夏勝利には届かなかった。

エース左腕・桑島直生主将と4番氏家崇文内野手の3年生2人がチームをけん引。1年生8人がベンチ入りの若いチームは初回、1点を返す粘りも見せた。誕生日を翌日に控え、17歳最後の試合を終えた桑島主将は「創立120周年に同じメンバーでやれて良かった。ひたむきな野球を貫いて勝ってほしい」と後輩9人に夢を託した。