旭川高専が敗退 後輩の言葉に3年生笑顔/北北海道

旭川実対旭川高専 コールド負けも最後まで1人で投げ抜いた旭川高専先発の桑田(撮影・浅水友輝)

<高校野球北海道大会:旭川実8-0旭川高専>◇19日◇旭川地区1回戦◇旭川スタルヒン球場

旭川高専は道内4高専で唯一出場したが、初戦で力尽きた。

寮生が多い事情もあり、コロナ禍で6月22日まで部活動が停止。約3週間の練習期間しか取れず、出場辞退の可能性もあったが、3年生が部員の総意として大会出場を直訴して挑んだ夏。

強豪相手に2度の3者凡退を含む粘りの投球を見せた2年生左腕桑田慎は「3年生と一緒に戦えて良かった」。その言葉を周りで聞いた3年生の表情には笑顔が広がっていた。