花咲徳栄・井上は川瀬撃ちならず「打てる球あった」

大分商対花咲徳栄 1回裏花咲徳栄1死満塁、渡壁の右前2点適時打で生還する井上(左)(撮影・前岡正明)

<甲子園高校野球交流試合:花咲徳栄3-1大分商>◇10日◇甲子園

花咲徳栄の4番井上朋也主将(3年)は2打数無安打2四球だった。大分商・川瀬とのドラフト候補対決。「打たないといけないという気持ちがあった。打てる球があったのに打てなかった」と悔やんだ。高校通算50本塁打の強打者だが、大会第1号とはならなかった。

井上は1、2年夏と合わせて3度目の甲子園。最後の一戦に「今まで教えてくれた方たちに一回りも二回りも成長した姿を見せたかった」と振り返る。目標はプロ入り。高校時代は聖地でアーチをかけることができなかったが、目標は次のステージで達成する。「これからも練習していきたいと思います」とさらなる努力を誓った。