東海大相模・門馬監督の次男・功は代打で遊ゴロ

東海大相模対大阪桐蔭 8回表東海大相模2死、凡退し引き揚げる門馬功(左)。右は門馬敬治監督(撮影・横山健太)

<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4-2東海大相模>◇17日◇甲子園

東海大相模・門馬敬治監督(50)の次男、功(こう)内野手(2年)が甲子園デビューした。

8回1死走者なしで代打で登場し、遊ゴロだった。新チームでは最上級生となる。「(監督の息子ということで)普通の立場じゃないのは、入る時から分かってます。大変なこともあるけど、自分が中心にチームをまとめられるようにしたい」と意気込みを語った。