独自大会辞退した東邦&県岐阜商が集大成の引退試合

試合前、東邦と県岐商の選手は合同で記念撮影を行った

<高校野球引退試合:県岐阜商11-2東邦>◇27日◇パロマ瑞穂球場

東邦(愛知)と県岐阜商の3年生による引退試合が27日、パロマ瑞穂野球場で行われた。

両校は今夏、野球部員ではない在校生らが新型コロナウイルスに感染し、独自大会をそれぞれ辞退。東邦が辞退を決めた7月26日中に、県岐阜商の鍛治舎巧監督(69)から東邦サイドに引退試合の提案があり、快諾したことで3年生の花道が実現した。この日は、それぞれの授業終了後、会場に集合。試合前に両校で記念撮影を行った。鍛治舎監督は「単なる親善試合じゃなくて、失礼ないように持っているものを全て出す。それが集大成」と最後の舞台に送り出した。