夏4強の星槎国際湘南が初戦敗退、悔やむ土屋監督

向上対星槎国際湘南 戦況を見詰める星槎国際湘南・土屋監督(撮影・古川真弥)

<秋季高校野球神奈川大会:向上5-4星槎国際湘南>◇12日◇1回戦◇いせはらサンシャイン・スタジアム

今夏の県独自大会で4強まで進んだ星槎国際湘南が、県大会初戦で敗れた。

0-2の3回は2死走者なしから3連打と押し出し四球で同点。2-4の7回には、夏も4番に座った石崎知紀外野手(1年)が右翼へ同点2ラン。2度にわたり、2点ビハインドを追い付いたが、延長10回に勝ち越された。土屋恵三郎監督(66)は「秋のチームだった。バントミスや見えないミスがあった。当たり前のことができず、もったいなかった」と悔やんだ。

2失策が失点につながった。バントミスも痛かった。カウント3-0から「待て」のサインで打者が打ってしまった場面もあった。チームの決まり事が徹底できなかった。冬のテーマを問われた土屋監督は「個々の力を上げる。野球を教えないといけない」と、チームプレーのレベルアップを掲げた。