<センバツ高校野球>
第93回センバツ高校野球の大会第9日の準々決勝4試合は雨天のため、29日に順延となった。
今大会は投手に「1週間で500球以内」の球数制限が設定されており、各チームの投手起用に特色が出ている。準々決勝は雨天順延となったが、今後の日程は30日が休養日、31日に準決勝、4月1日に決勝と、大会期間に変更はない。
8校の主戦投手がここまで投じた球数と、登板間隔をチェックする。
8強のうち、最多は天理・達の295球。だが、1回戦から既に1週間以上が経過しており、同戦の161球は制限の対象外。準決勝までの2試合で366球まで投げられる。決勝まで進むと、今度は2回戦から1週間を超えるため、同戦の134球が対象外。制限に引っかかる可能性は低い。
一方、中京大中京・畔柳は1回戦が32校で最後だった。準決勝まで進めば1回戦から7日間で4試合。既に241球のため、残りは259球。決勝まで進んでも、2回戦から6日間で4試合。現実的に、制限にかかる可能性がある。
◆準々決勝
・仙台育英(宮城)-天理(奈良)
・東海大相模(神奈川)-福岡大大濠
・明豊(大分)-智弁学園(奈良)
・東海大菅生(東京)-中京大中京(愛知)
◆球数制限 1人の投手が1週間で投球できるのは500球以内。500球に到達した打者の打撃完了まで投球できる。降板した投手は、当該試合で投球できない。