春夏甲子園連覇へ東海大相模は県内41連勝中、大会第4日に初戦/神奈川

第1シード4校の代表。左から東海大相模・大塚主将、桐光学園・松本副主将、日大藤沢・宮沢主将、横浜・安達主将(撮影・古川真弥)

<高校野球神奈川大会:組み合わせ抽選会>◇5日◇神奈川県立青少年センター

東海大相模は県内41連勝中で、19年春から今春まで6季連続優勝の絶対王者は大会第4日、関東学院六浦と上矢部の勝者と初戦を迎える。

他校からマークされる立場だが、大塚瑠晏主将(3年)は「注目されることでプレッシャーは一層あります。でも、勝つことは変わらない。勝ちへの執念を持ってやります」と気合たっぷりに話した。今春センバツで優勝。視線の先には春夏甲子園連覇がある。まずは激戦神奈川を制する。