桐生第一・神宮主将、勝ち上がれば8強対決の関東学園大付に雪辱誓う/群馬

高校野球群馬大会抽せん会に臨む各校の選手たち

<高校野球群馬大会:組み合わせ抽選会>◇18日◇前橋市ベイシア文化ホール

桐生第一はリベンジを果たし、13年ぶりに夏の甲子園に立つ。神宮僚介主将(3年)は「組み合わせが決まって、ほっとしています」。同じブロックには今春コールド負けした第1シード関東学園大付がおり、ともに勝ち上がれば準々決勝で対戦。大敗の雪辱を期した。

▽関東学園大付・新井蓮主将(3年、今春県大会Vで初の夏の甲子園を目指す) 春は優勝したけど自分たちはチャレンジャー。一丸となって戦っていきたい。