府中東が逆転勝ちで接戦制す「切り替えて」中村緊急降板も池内V打/西東京

府中東対小平西 8回表府中東1死、一、二塁、左越え適時二塁打を放った池内仁志(撮影・阿部泰斉)

<高校野球西東京大会:府中東8-5小平西>◇11日◇2回戦◇町田市小野路球場

府中東が逆転勝ちで接戦をものにした。5-5の同点で迎えた8回1死一、二塁、池内仁志内野手(3年)が勝ち越しとなる左越え適時二塁打を放ち、試合を決めた。

ハプニングもあった。5回、先発の中村善暉投手(2年)に打球が直撃し、緊急降板。右目上部の裂傷で大事には至らなかったが、池内は「あの場面はとにかく切り替えて、次の試合に中村を投げさせるつもりで試合に臨みました」という。仲間を思った結果が一打につながった。

3回戦ではシード校の日本学園とぶつかる。五江渕(ごえぶち)好正監督(62)は「戦国西東京、本当に1つ勝つのがしんどいです。次は勢いに乗って戦えるので、挑むだけです」と、シード校討ちを目指す。

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