プロ注目146キロ右腕修徳・床枝がサヨナラ2ランで8強入り/東東京

日大豊山対修徳 9回裏修徳1死二塁、床枝は左越えにサヨナラ本塁打を放つ(撮影・柴田隆二)

<高校野球東東京大会:修徳4-2日大豊山>◇28日◇5回戦◇江戸川区球場

修徳はプロ注目の最速146キロ右腕、床枝魁斗投手(3年)がサヨナラ2ランを放ち、シード校の日大豊山を下し8強入りした。

9回1死二塁で、代わったばかりの足立の初球スライダーを左越えに放り込んだ。「しっかり振れば結果はついてくると思ってました。データを見て、どういう投手かは前もって分かってました」と明かした。変則サイド右腕にも動じず、一振りで仕留めた。

投手としては苦労した。立ち上がりから変化球が決まらず、直球を狙い打たれた。5回5安打6四球2失点で降板。それでも「マウンドを降りても打撃や守備、できることをやりました」と3番打者の役目を果たした。準々決勝は30日、小山台と戦う。「今日は修正がきかなくて、心の面でもつかみきれませんでした。反省して、次までに修正します」と切り替えていた。