<全国高校野球選手権:横浜3-2広島新庄>◇11日◇1回戦
横浜の背番号5、宮田知弥内野手(3年)が先発し、8回4安打1失点と好投した。
ストライク先行で広島新庄打線に連打を許さず「(甲子園は)すごく投げやすいというか、自分の力以上のものが出る場所だと思います」と胸を張った。
1年生エースの杉山遥希投手ではなく宮田が先発の理由を、村田浩明監督(35)は「経験豊富。甲子園では3年生の力を大事にしてきました。迷いなく宮田で、準備もしてきました」と話した。
▽横浜・杉山遥希投手(9回の1イニングを3安打1失点)「初めての甲子園でとても緊張しましたが、制球は、あまりばらつきはありませんでした。でも、反省点もたくさんあります。修正したい」
▽横浜・立花祥希捕手(宮田を好リード。打撃は広島新庄・花田に3打席凡退)「(宮田は)いつも通りコーナーも突けて、打たせて取れました。(花田は)真っすぐに威力があり、スライダーも切れ、てこずりました。修正しないといけません」
◆1年生勝利投手 横浜の2番手杉山(1年)が勝利投手。15年服部雅生(早実)が広島新庄戦で記録して以来。横浜では78年愛甲猛以来2人目。
◆無失策試合 広島新庄-横浜戦で記録。今大会初。