【甲子園】大阪桐蔭-東海大菅生 激しい雨で8回途中で中断 試合は成立

東海大菅生対大阪桐蔭 8回表東海大菅生、途中で試合中断となる(撮影・清水貴仁)

<全国高校野球選手権:大阪桐蔭-東海大菅生>◇17日◇1回戦

8回表1死一、二塁、東海大菅生が攻撃中の午前10時6分、一時中断となった。

試合前から小雨が降り、5回あたりから雨脚が強まった。投手がマウンドで足を取られ、投球時にバランスを崩し、倒れる場面も何度か見られた。中盤以降、両チームとも四球が増えた。

中断時点の得点は、7-4で大阪桐蔭がリード。既に7回は終了しており、試合の成立条件はクリアしている。

◆高校野球の試合成立 高校野球では正式試合となる回数を7回としている。サスペンデッドゲームは適用しない。