【甲子園】智弁和歌山が近江破り19年ぶり決勝へ 中西が1失点10K完投

智弁和歌山対近江 決勝進出を決めて笑顔を見せる中西(撮影・白石智彦)

<全国高校野球選手権:智弁和歌山5-1近江>◇28日◇準決勝

智弁和歌山が近江(滋賀)を破り、02年以来19年ぶりの決勝進出を決めた。同校の決勝進出は4度目。

1回表1死二塁から3番角井の適時二塁打で先制。さらに2死三塁から岡西の適時打で2点目を挙げた。3回に1点を返されたが、6回表2死一、二塁から2番大仲の左翼線への適時二塁打で2点追加し4-1と突き放した。8回には暴投で5点目を挙げた。打線は初戦から3試合連続の2桁安打をマークした。

守っては先発のエース中西が好投。3回に1点を失ったが、それ以外は危なげない投球。4安打に抑え10三振を奪い完投した。

近江は打線が中西の前に1点に抑え込まれ、20年ぶりの決勝進出を逃した。