【センバツ】開幕戦順延の浦和学院は室内練習場で調整、森大監督「気持ち入れかえて臨めれば」

第94回選抜高校野球大会(甲子園)の大会第1日は天候不良のため中止となり、開幕戦に登場予定だった浦和学院(埼玉)は室内練習場で調整した。

約2時間の練習でノックや打撃練習、投手陣はピッチングを行った。

オンライン会見に臨んだ森大監督(31)は「昨日から雨予報でしたので、それもふくめて準備していこうと話していた。雨天場でしっかり練習できましたし、気持ちを入れかえて明日臨めればと思います」と受け止めていた。

昨秋から監督に就任し、ユニホームは10年秋季大会まで着用していたオールドスタイルを採用。この日は、自身の現役時代と同じこだわりのユニホームで甲子園入りし「気持ち新たに、ぐっとくるものがありました」と明かした。

選手たちの緊張感も、体を動かしたことでほぐれた。「みんな表情が硬いかなというのがあったんですけど、雨天場で練習するごとに少しやわらいだので、明日はもっと雰囲気よく入れるんじゃないかなと思う」と監督。八谷晟歩(せいほ)主将(3年)は「バスに乗っているときは硬い部分があったけど、バスを降りて少し表情がゆるんで、雨天場で練習したときは野球に集中している表情だったので良かったと思う」と振り返った。

試合の順延にあわせ、吹奏楽部や応援団は予定通りの参加となる見込み。八谷は「応援が入ってプレーするのが初めてなので、すごい力になって、いいプレーができればと思う。ヒットを打ったときのスタンドの盛り上がりを見たことがないので、球場で体感したい」と楽しみにしていた。