【センバツ】京都国際コロナ辞退の衝撃…和歌山東・米原監督「人ごとでない」危機感

第94回選抜高校野球大会に出場する和歌山東は18日、初戦の倉敷工(岡山)戦が雨天中止になり、甲子園の室内練習場で練習した。打撃や守備練習で感触をチェック。19日の本番に向けて体を動かした。

コロナ禍での大会で、大会前日の17日に京都国際が13人の集団感染で出場辞退。同じ近畿地区で昨秋の近畿大会で3-2と競り勝っていた和歌山東も危機感を募らせる。

米原寿秀監督(47)は「人ごとではない。京都国際の選手に関して本当にいたたまれない気持ちです」と言えば、此上平羅主将(3年)も「コロナで自分たちも意識しないといけないとすごく思いました」と話した。

同校は練習試合6戦をこなして本番に臨む。同監督は「十分、6試合でいい成果が出た」と胸を張る。春夏通じて甲子園初出場だが秋の近畿大会は準優勝。エース麻田一誠投手(3年)を軸に強力打線も売りだ。

此上主将は「1日延びた分、もっと自分たちがレベルアップできる日ととらえたい。全員が気持ちを切らすことなく、そのまま明日につなげられれば」と気合を込めた。