【センバツ】大垣日大エースの五島、9回試合で18Kは左腕で最多 97年前田らに並ぶ

センバツで1試合18奪三振以上の投手

<センバツ高校野球:大垣日大6-1只見>◇22日◇1回戦

大垣日大の左腕エース五島幹士が9回18奪三振1失点の快投を演じた。序盤から打者の内外角を突き、鋭いスライダーを低めに落とし、寄せつけず。「そこまで甲子園を意識せず、みんなで楽しもうという気持ちでした」。

阪口監督も「今日は肩の力を抜いて、腕を非常に柔らかく使っていた。球は速くないけど、いい回転だった」と褒めた。

◆毎回奪三振 大垣日大・五島が記録。継投を除き、春の毎回奪三振は19年石川昂弥(東邦)が1回戦の富岡西戦で記録して以来。

◆18奪三振 大垣日大・五島が18奪三振。09年に左投手の島袋洋奨(興南)が富山商戦の延長10回で19三振を奪ったが、9回までは17個だった。センバツの9回試合で18個は、49年西村修(桐蔭)97年前田智章(報徳学園)に並び左腕で最多。