【センバツ】花巻東は初戦敗退「3回の3失点がこたえた」市和歌山・米田天翼に強力打線が7三振

花巻東対市和歌山 市和歌山に敗れ悔しがる花巻東佐々木麟太郎(右)。左は佐々木洋監督(撮影・上山淳一)

<センバツ高校野球:市和歌山5-4花巻東>◇23日◇1回戦

昨秋東北王者で明治神宮大会4強の花巻東(岩手)が、プロ注目右腕の前に屈した。

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市和歌山の最速149キロ右腕、米田天翼(つばさ)投手(3年)の前に9安打4得点。自慢の強力打線が7奪三振を喫し、初回の1点と最終回に見せた意地の3点に終わった。

高校通算56本塁打を誇る、怪物スラッガーの佐々木麟太郎内野手(2年)は、4打数無安打2三振。ほろ苦い聖地デビューとなった。

佐々木洋監督(46)は「前半のバント処理のミスが痛かった。3回の3失点がこたえた」と悔やんだ。相手エースの米田に関しては「思ったよりも球が伸びていた。膝下のボールのスイングが止まりませんでした」と振り返り、夏に向けては「スピードボール対策、低めの対策をして伸ばしていきたい」と話した。