【センバツ】近江がサヨナラ弾で初の決勝進出 エース山田陽翔、死球の痛みに耐え170球完投

浦和学院対近江 5回裏近江2死一、二塁、左足に死球を受ける山田(撮影・野上伸悟)

<センバツ高校野球:近江5-2浦和学院>◇30日◇準決勝

近江(滋賀)が浦和学院(埼玉)にサヨナラ勝ちし、センバツでは初めての決勝進出を決めた。夏の甲子園では準優勝した01年に決勝に進んでいる。

7回にスクイズで2-2同点に追いつき延長戦へ。11回裏1死一、二塁から8番大橋大翔捕手(3年)が左翼席へサヨナラ3ランを放った。

エース山田陽翔(3年)は5回の打席で左足に死球を受けた。それでも痛みに耐え続投。6回以降は2安打無失点に抑え170球を投げ抜き4試合連続完投。

浦和学院は初優勝した13年以来、9年ぶりの決勝進出を逃した。