【センバツ】近江・星野世那8回途中降板 山田陽翔のあとを受け5回1/3を14失点、131球

大阪桐蔭対近江 3回表大阪桐蔭無死、2番手で登板し力投する近江・星野(撮影・前田充)

<センバツ高校野球:大阪桐蔭18-1近江>◇31日◇決勝

近江(滋賀)の2番手、星野世那投手(3年)が8回途中で降板した。5回1/3を被安打11の14失点、131球だった。

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前日に死球を受けながら先発した山田陽翔投手(3年)のあとを受けて、3回途中からマウンドへ。4回は、2安打を許しながらもチェンジアップなど変化球を効果的に使い、初めて無失点で切り抜けた。

しかし5回以降は強力な大阪桐蔭打線につかまり、勢いを止めることができなかった。

3番手は、平井創大投手(2年)が上がった。