慶応・広池浩成が堂々の5回無失点で大勝発進貢献、元西武の父・浩司氏の言葉支えに

5回を投げ2安打6三振と好投しガッツポーズを見せる先発のエース・広池(撮影・保坂淑子)

<高校野球春季神奈川大会:慶応10-0茅ケ崎西浜>◇10日◇2回戦◇サーティーフォー相模原

高校野球春季神奈川大会の2回戦が10日、サーティーフォー相模原などで行われ、慶応が茅ケ崎西浜に10-0の6回コールドで大勝スタートした。

元西武で広池浩司球団本部副部長を父にもつ浩成投手(3年)が、5回を投げ3安打無失点と好投。父の言葉を支えに打者と向き合った。野球を始めた頃から「投手は打たれても、次の球を投げる以外ない。堂々と次の球を投げろ」と教わってきた。どんな場面でも、マウンドからは逃げられない。「走者を出しても、打者に集中して投げられた」と、この冬磨いた直球を自信を持って投げ込み、奪った三振は6。「直球が有効的に使えました」と胸を張った。