札幌月寒、新体制1勝だ 甲子園経験の中川監督就任「経験を伝えていけたら」

今春から就任した札幌月寒の中川暁監督(撮影・永野高輔)

第61回春季全道高校野球地区予選の組み合わせ抽選が21日、全10地区トップを切って札幌地区で行われた。

札幌月寒は新体制で、春は99年以来23年ぶりの全道切符を狙う。88年夏に札幌開成(現札幌開成中教校)メンバーとして甲子園を経験した中川暁監督(50)が就任。「甲子園という場を見られたのは私の大きな財産。少ない時間でいかに文武両道でやっていくか。経験を伝えていけたら」。昨秋は代表決定戦で札幌国際情報に敗れており、主将の清水颯斗捕手(3年)は「まず予選突破し、目標の全道1勝を果たしたい」と意気込んだ。