【高校野球】西日本短大付3年ぶりV王手 山口雄大5回逆転3ラン 打撃戦制し神村学園と決勝へ

西日本短大付対小林西 5回に3点本塁打を放つ西日本短大付・山口(撮影・只松憲)

<高校野球春季九州大会:西日本短大付7-6小林西>◇28日◇準決勝◇サンマリンスタジアム宮崎

BIGBOSSこと日本ハム新庄監督の母校、西日本短大付(福岡)が、優勝した19年以来3年ぶりの決勝に進出した。春は同年以来2度目の制覇に王手。

2-3の5回に、5番の山口雄大内野手(3年)が右中間に一時逆転の3ラン。山口は一塁ベース付近で柵越えを確信し、右手の人さし指を天に突き上げた。その後再びリードを許したが、5-6の8回1死一、二塁で3番の今田塁陽(るいや)外野手(3年)が、左中間へ逆転三塁打。両軍合わせて21安打13得点の乱打戦に決着をつけた。昨夏の福岡王者が、追いすがる小林西(宮崎)を振り切った。

決勝戦は神村学園(鹿児島)-西日本短大付に決定。29日にサンマリンスタジアム宮崎で行われる。