帯広緑陽・松井琉都、裂傷も完投「それほど痛みはなかった」ストレート主体に切り替え

最後の打者を空振り三振に切って取り右手を握り締める帯広緑陽の松井(撮影・永野高輔)

<春季高校野球北海道大会十勝地区予選:帯広緑陽6-2帯広柏葉>◇11日◇2回戦◇帯広の森

最速144キロ右腕の帯広緑陽・松井琉都(3年)が9回7安打2失点完投し、勝利に導いた。

失点は初回の2点のみ。初回の投球時に右手中指に裂傷を負い「それほど痛みはなかったが、カーブが抜ける感じになってしまっていたので、2回以降はストレート主体に切り替えた」。14日の白樺学園戦に向け「去年秋の練習試合は1点差で負けている。とても打つ相手だが、自信を持って投げたい」と意気込んだ。