北照8年ぶり5度目の優勝ならず 西浦真平「力不足」、上林弘樹監督「精神力、勢いがなかった」

札幌第一対北照 8年ぶりの優勝を逃しベンチ前に整列する北照の選手たち(撮影・永野高輔)

<高校野球春季全道大会:札幌第一9-3北照>◇30日◇決勝◇札幌円山

北照は14年以来8年ぶり5度目の優勝には、1歩及ばなかった。

6点を失った直後の2回無死二塁から西浦真平一塁手(3年)が左中間適時二塁打を放ち反撃を図ったが3、4回にも1点ずつ失い、追いつくことができなかった。この日2安打1打点の西浦は2回1死一、三塁でのバント処理で送球ミスし4点目を献上。「送球ミス以外にも捕れる打球が捕れなかったりした。力不足。夏への課題にしたい」と反省した。

●北照の上林弘樹監督(42) 今日はチャンスで1本が出なかった。チームとして4つ勝つ精神力、勢いがなかった。ただ、この春で長打もつながりも出てきたし投手も計算できるようになった。夏しっかり楽しめるような1カ月にしたい。