立教池袋8回コールド負けも二松学舎大付に一歩も引かず 勝呂の適時打で一時同点に/東東京

立教池袋対二松学舎大付 6回表立教池袋2死満塁、一時同点に追いつく適時打を放った勝呂(撮影・保坂恭子)

<高校野球東東京大会:二松学舎大付9-2立教池袋>◇16日◇3回戦◇神宮球場

立教池袋は8回コールド負けを喫したが、二松学舎大付を相手に一歩も引かなかった。

先発のエース右腕・三浦慶太投手(3年)は、コースを突く丁寧な投球で5回まで2失点に抑えた。

その頑張りに打線も応え、6回2死満塁で勝呂虎太郎外野手(3年)の適時打で2人がかえり同点に追いついた。三浦は「同点にしてくれて、ありがたかったです」と振り返った。

追いついた直後の6回裏に3失点。8回にも4失点を喫し、コールド負けとなった。二松学舎大付打線に2本塁打を浴び「自分としては決まったボールもスタンドに持っていかれました」と相手の強さを体感した。

高校入学時に94キロあった体重は、練習をすることで自然に落ちて現在は184センチ78キロ。「フォームのキレが増した」という。

大学でも、野球を続ける予定。「高いレベルの野球ができて、こういう人たちを圧倒する選手になって(神宮に)帰ってきたいです」と話した。

今年から指揮をとる藤本勉監督(49)は「(三浦は)自分で走ったりするようになって、根気強くここまできた。今日はチームがいつもより元気がよくて、いつも以上に頑張ってくれた」と選手たちをたたえた。

【東東京大会 スコア詳細】はこちら>>