県内有数の進学校、畝傍が智弁学園にコールド負け「悪い予感当たってしまった」駒井監督/奈良

6月中旬に体調を崩し、2番手で登板した畝傍のエース永船義知(撮影・加藤裕一)

<高校野球奈良大会:智弁学園9-0畝傍>◇17日◇2回戦◇佐藤薬品スタジアム

奈良県内有数の進学校で、春の県大会4強の畝傍が、智弁学園に7回コールドで屈した。

駒井彰監督は「悪い予感はありましたが、それが当たってしまった」という。

シード校で2回戦が初戦、しかも相手が智弁学園という怖さがあった。先発右腕の背番号10・木村圭輔(3年)が立ち上がりを狙われて、1回1/3を3安打2四球で4失点。後を継いだエース永船義知(3年)もボークを犯すなど、2回2/3を4失点で智弁学園の勢いにのみ込まれた。

駒井監督は、永船が6月中旬に体調を崩し、先発できる状態でなかったことを明かした。「みんなで乗り切って行こう、と声を掛けてきましたが…。彼(永船)も悔いが残るでしょう。打線は2、3巡目から対応できたんですが、序盤の失点が多くて、細かい策が取れなかった」と残念がった。