みどり清朋5回コールド勝ち3回戦進出「全員の絆」大縄跳び練習で下半身強化と結束力向上/大阪

大阪 みどり清朋対久米田 勝利し、笑顔を見せる植月聡太投手(撮影・竹本穂乃加)

<高校野球大阪大会:みどり清朋10-0久米田>◇20日◇2回戦◇南港中央球場

みどり清朋が久米田に5回コールド勝ちで3回戦進出を決めた。

新チームになって、久米田と対戦するのは3回目。昨秋は4点差をはね返して一時逆転したがサヨナラ負け。今春行った練習試合でも勝つことはできなかった。

三度目の正直。主将の今川乃(だい)内野手(3年)は「ほっとしました。夏の大会で絶対にリベンジするという気持ちがあったので、勝てて良かった」と笑みをこぼした。

みどり清朋には、独自の練習メニューがある。大縄跳びだ。他校との野球部同士の運動会で大縄跳びをしたことがきっかけで、約8年前から下半身強化と結束力向上を目的に行っているという。毎日、マネジャーを含めた部員全員で大縄跳び。50回連続クリアするまで何度も挑戦する。

今川は「2日前の練習のときも大縄をやって、50回一発でクリアという目標があった。それを成功できて全員の絆だったり、初回の入りだったりに(つながった)」と効果を実感する。

今夏の目標は大阪ベスト16。チーム全員で熱い夏にする。