<高校野球宮城大会:古川学園6-1東陵>◇24日◇準々決勝◇石巻市民球場
第3シード古川学園が東陵を下し、2年連続の4強入りを決めた。
幸先の良いスタートを切った。「4番投手」で先発した三浦龍政投手(3年)が1回1死一、二塁で先制の中前適時打。その後1死満塁とし、伊藤大斗(やまと)主将(3年)の遊ゴロの間に1点を追加した。3回は三浦が左二塁打で出塁し、後続の二ゴロで進塁。再び伊藤の遊ゴロの間に1点を挙げ、3回までに3点をリードした。以降は6回に1点、7回に2点を加点し、突き放した。
投げては三浦が130球を投げ、6安打6四球1失点完投。88年以来の優勝を目指す相手を振り切った。「自分のピッチングはあまり良くなかったが、守備に助けられた」とチームメートに感謝した。
26日の準決勝は聖和学園と対戦。両校は創部初の決勝進出を懸け、負けられない一戦に臨む。