【甲子園】市船橋、サヨナラで25年ぶり白星 5点差逆転 アルプスに響いた「市船soul」

興南対市船橋 9回裏市船橋1死満塁、代打黒川は死球を受けサヨナラ勝ちとなる(撮影・上山淳一)

<全国高校野球選手権:市船橋6-5興南>◇8日◇1回戦

15年ぶり出場の市船橋(千葉)が興南(沖縄)をサヨナラで破り、97年以来25年ぶりの甲子園白星を挙げた。

3回に5点を先制されたがその後、2番手の森本哲星投手(3年)が踏ん張り無失点。4回に2点、5回に1点を返し2点差。8回、4番片野優羽(3年)のソロ本塁打、森本哲星の適時打で同点に追いついた。

9回裏、1死満塁から代打黒川裕梧(3年)が押し出し死球でサヨナラ勝ちした。

三塁側アルプススタンドには、映画「20歳のソウル」の題材となった吹奏楽部が演奏する応援曲「市船soul」が響いていた。

本土復帰50年を迎えた沖縄代表の興南は、2大会連続の初戦突破はならなかった。