【甲子園】聖光学院の“守備職人”高中一樹が5回に逆転弾「入ると思わなかった」高校通算1号

日大三対聖光学院 5回裏2死二塁、左越えに逆転2点本塁打を放つ高中(撮影・江口和貴)

<全国高校野球選手権:聖光学院4-2日大三>◇9日◇1回戦

聖光学院(福島)の“守備職人”高中一樹内野手(2年)が、逆転弾となる高校通算1号を決め、チームを夏20勝に導いた。

1点を追う5回2死二塁。2ボールからの3球目、真ん中高め133キロ直球を振り抜いた。打球は浜風にも乗り、左翼席に着弾。練習試合を含めて本塁打ゼロだった背番号「4」の1発で3-2と勝ち越した。高中は「(スタンドに)入ると思わなかった。自分のスイングができてよかった。地方大会から打てずにずっと迷惑かけてきたので、打ててよかった」と振り返った。