東海王者に完敗も、天竜の控え投手内藤煌稀が完投 静岡県大会は3投手で初勝利狙う

14安打を浴びたが、7回を投げきった天竜の内藤

<秋季高校野球静岡大会地区予選:浜松開誠館14-1天竜>◇27日◇西部上位校決定戦

この日計12校が来月10日開幕の県大会に進んだ。24日の地区代表決定戦の勝者24校と、今夏甲子園出場の日大三島を加えた計37校が、来月5日の県大会組み合わせ抽選会(静岡市)に臨む。

天竜は今春東海王者の浜松開誠館に完敗したが、経験を積んだ。控え投手の内藤煌稀(こうき、2年)が、14安打14失点しながらも7回完投。打ち取りにいくと外野深くに運ばれ、「自分の投球ができなかった」と反省した。今後、投球テンポなどを改善し、「チームを勝たせられる投球をする」と誓った。県大会では、エース鈴木悠矢(1年)と藤田響輝(ひびき)主将(2年)を加えた3投手で初出場初勝利を狙う。