今夏全国準V、花巻東女子野球部が市長を表敬訪問 武藤主将「市民の応援強く感じた」

花巻市役所を訪問した花巻東の前列左から佐々木秋、佐々木由、武藤主将、和久本、菅沢。後列左から斎藤部長、上田市長、小田島校長、三鬼監督

第13回全国高校女子硬式野球ユース大会で準優勝した花巻東(岩手)が9日、花巻市役所で上田東一市長(68)を表敬訪問した。全6試合で3度のサヨナラ勝ちを収めるなど創部3年目で初の全国2位。武藤咲夢(さきむ)主将は「準優勝という悔しい結果に終わりましたが、笹間球場を貸していただいている花巻市や市民の皆さんに応援してもらえていると強く感じられた大会でした」と振り返った。

花巻市は笹間野球場をメインの練習場に提供するなど、女子の花巻東をバックアップしてきた。上田市長は大会期間中に試合結果のチェックを欠かさなかったという。全国制覇にあと1歩届かなかったが「大谷翔平選手もメジャーで一番の選手になっても、まるで少年のように野球が楽しそうじゃないですか。同じように楽しそうにやっていることがうれしく思います」と笑顔でたたえた。