沖縄尚学が明豊下し14年以来のセンバツ出場当確 最速145キロ右腕・東恩納が2失点完投

サヨナラ勝ちで喜ぶ沖縄尚学ナイン(撮影・菊川光一)

<高校野球秋季九州大会:沖縄尚学3-2明豊>◇26日◇準々決勝◇沖縄・コザしんきんスタジアム

沖縄王者の沖縄尚学が、サヨナラゲームで夏春連続甲子園を目指した明豊(大分1位)を下して、14年以来7度目のセンバツ出場を当確とした。

2-2の9回裏、1死二塁から主将の9番佐野春斗内野手(2年)が左前打を放ち、この回先頭で出塁していた7番東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手(2年)が二塁から歓喜の生還だ。

最速145キロ右腕の東恩納は2失点完投。打っては4打数3安打2打点。「ここを勝ち上がらないと、上でも通用しない」とエンジン全開で、投打に活躍した。強豪とのセンバツがかかる大一番を制して「エースとしてしっかり投げ抜けて良かった」と声をはずませた。