東海大菅生V 元中日の若林弘泰監督「お前らは最低だと言ったけどよく成長してくれた」

二松学舎大付対東海大菅生 優勝を決め、マウンドで歓喜の輪を作り、喜びを爆発させる東海大菅生ナイン(撮影・狩俣裕三)

<高校野球秋季東京大会:東海大菅生8-2二松学舎大付>◇13日◇決勝◇神宮

東海大菅生が、2年ぶり4度目の優勝を飾った。来春センバツの出場が濃厚となった。また、明治神宮大会(18日開幕)の出場権も獲得した。

190センチエース右腕の日当(ひなた)直喜投手(2年)が、9回を被安打10の2失点で完投。打線は12安打で8点を挙げた。

元中日の若林弘泰監督(56)は「予想と違って接戦ではなく、打線が奮起して8点を取ってくれた。(守備では)ランナーを出してピンチにしても点は取られない日当らしいピッチングだった」と喜んだ。

さらに新チームの発足当時を振り返り「『お前らは最低だ』と言ったけど、ここまでよく成長してくれた。いいチームになったと思う。旋風を巻き起こしたい」と神宮大会、そして来年を見据えた。