明日センバツ開幕 クラークが全勝締め、2年生好投にニッ 佐藤蒼6回1失点、魚津1回0封

対外試合でアピールしたクラークの2年生投手たち。左から児玉、佐藤蒼、魚津(学校提供)

第95回記念選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園)に2年連続出場するクラークは16日、滋賀県内で水口高(滋賀)と大会前最後の練習試合を行い、5-2で勝利した。先発した佐藤蒼汰投手(2年)は6回1失点。カーブやスライダー、フォークと得意の変化球を生かし、8つのゴロアウトを奪った。「ストライク先行でいけた。カーブが1番よかった」と振り返った。

3点リードの9回からは魚津颯汰投手(2年)が登板。2死から連打を浴び、満塁のピンチを背負ったが、後続の打者を中飛に抑え1回を無失点に抑えた。「真っすぐで押せたのはよかった。投げたら打ち取れるように、コントロールをしっかりさせたい」と引き締めた。

エース右腕、新岡歩輝主将(3年)に次ぐ2年生投手陣が対外試合で結果を残した。15日の大商大高戦で2回無失点の左腕児玉旭陽投手(2年)は「負けないように努力したい」と口にする。

佐々木啓司監督(67)は「2年生がしっかり投げてくれた。しぶとく守って、しぶとく点数を入れて、クラークらしい試合ができた」とうなずいた。これで対外試合9戦全勝。17日に開会式リハーサルを行い、18日に開会式。24日に初戦を迎える。【山崎純一】