<センバツ高校野球:開会式リハーサル>◇17日◇甲子園
選抜高校野球に出場する昨秋九州大会王者、沖縄尚学の比嘉公也監督(41)が17日、日刊スポーツの取材に応じ、勝負強いリードオフマン・知花慎之助外野手(3年)と、最速145キロのエース右腕・東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手(3年)に期待した。
この日は午前中に開会式リハーサルに臨み、午後から打撃中心の練習に取り組んで、大垣日大(岐阜)との初戦(18日)に備えた。
同校でエースとして99年センバツ初優勝に導いた指揮官は、試合展開について「1点を争う試合になると思う」と予想する。
その中で、昨秋公式戦で打率6割超の知花については「侍ジャパンのヌートバー(日本代表のラーズ・ヌートバー外野手)じゃないが、彼が塁に出ないと何も始まらない」と話し、昨秋から直球の精度が向上したという東恩納については「崩れたら勝てない。彼がしっかり抑えきって、打撃陣が(相手投手の)甘い球を1球でアジャストしてくれれば」と話し、投打のキーマンに掲げた。