【センバツ】清原和博氏の次男、慶応・清原勝児が開会式で堂々入場行進 落ち着いた表情

開会式で日の丸を見上げる慶応の清原(右)(撮影・上山淳一)

<センバツ高校野球:開会式>◇18日

甲子園通算13本塁打を記録し、巨人、西武、オリックスなどで活躍した清原和博氏(55)の次男、慶応(神奈川)の勝児内野手(2年)も開会式に参加した。

背番号5を背負い、前日のリハーサルと同じく後ろから2番目で行進し、落ち着いた表情で腕を振った。21日の初戦、仙台育英(宮城)戦に向けて気を引き締める。