桜美林5回コールドで2回戦突破「夏に最高の形につながるように」三塁打2本の松村健人

桜美林対東大和南 力投する桜美林・吉田(撮影・保坂恭子)

<高校野球春季東京大会:桜美林11-0東大和南(5回コールド)>◇5日◇2回戦◇スリーボンドスタジアム八王子

桜美林は打線がつながり、5回コールドで2回戦を突破した。片桐幸宏監督は「最後は(打線が)つながりましたが、あともう1本が出ない場面もあった。練習試合と公式戦は違う。少しでも夏につながるように、1勝でも拾っていきたい」と話した。

打線は初回に3点を先制。3回、先頭で松村健人内野手(3年)が直球を捉えて右越え三塁打を放ち、攻撃の口火を切って2点を追加した。

5回には、打者一巡の猛攻で6点を挙げてコールドに持ち込んだ。

2打数2安打1四球で、2本の安打はどちらも三塁打をマークした松村は「無駄なことを考えないで、素直にバットを出したらいい打球が飛んだ。冬に振り込んできたので、自信はついている」と振り返った。

「勉強も野球も、どっちも100%でやりたい」と春夏通算10回の甲子園出場、76年夏の優勝を誇る桜美林に進学。昨年から主軸を任され、経験を積んできた。今大会について「夏に最高の形につながるように、1戦1戦全力で戦います」と話した。