慶応・清原勝児は代打で四球「ストライクが1球来ていれば打つと」1カ月ぶり公式戦出場

向上対慶応 8回裏慶応2死二塁 代打で出場した清原(撮影・星夏穂)

<高校野球春季神奈川県大会:慶応6-1向上>◇22日◇4回戦◇サーティーフォー保土ケ谷

センバツ出場の慶応が準々決勝進出を決めた。プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(55)の次男、慶応・清原勝児内野手(2年)は、8回2死二塁の場面で代打で出場。ボール4つでバットを振ることはなかったが、センバツ初戦の仙台育英(宮城)戦以来、1カ月ぶりの公式戦出場となった。9回からは三塁の守備についた。

試合後は「フォアボールだったけどストライクが1球来ていれば打つというのは自分の中であった。ストライク1球を仕留める練習をこれからもしていきたい」と意気込んだ。

今大会では背番号がセンバツの「5」から「15」に変わった。前回の3回戦は試合に出ることがなく、森林貴彦監督(49)は「競争の途中経過で今こういうことになっている」と説明していた。清原は「背番号が変わってもやることは変わらない。スタメンで出られない悔しさはもちろんあるけど、試合中それを考えてもどうにもならない。精いっぱいサポートすることを意識してやっている」と話した。