習志野吹奏楽部、今年初の“美爆音”1年生たちの初々しい演奏響く チームは敗れ次は夏に

専大松戸対習志野 今年、初めて球場で野球部応援を披露した、習志野吹奏楽部(撮影・保坂淑子)

<高校野球春季千葉大会:専大松戸8-0習志野>◇3日◇準決勝◇千葉県天台野球場

「美爆音」で知られる習志野吹奏楽部が、今年初めて球場で演奏を披露した。部員のほとんどは、4日、名古屋国際会議場で行われる「ドリームコンサート2023」に出場するため、この日は名古屋へ移動。試合では、4月に入部したばかりの1年生が演奏。指揮者とバスドラムの2人のみが3年生で、1年生を指示した。

当初は30日の市船橋戦で3年生とともに演奏し、野球部応援を経験する予定だったが、雨で1日に順延。授業の関係もあり、この日が初めての演奏になった。1年生だけで臨む野球部応援に、守備の間には一生懸命に楽譜を見て頭にたたき込む姿も。初々しい演奏が鳴り響いた。

試合は7回コールドで敗戦。春は1度きりの演奏になってしまったが、顧問の海老沢博先生は「1年生だけで頑張りましたね。夏につなげたいと思います」と、夏の「美爆音」へ期待した。