健大高崎が大勝で5年ぶり3度目の優勝、秋春連覇 元U15日本代表の左腕、佐藤龍月が初先発

明和県央対高崎健康福祉大高崎 先発し力投する高崎健康福祉大高崎・佐藤龍(撮影・保坂恭子)

<高校野球春季群馬大会:高崎健康福祉大高崎14-3明和県央>◇5日◇決勝◇高崎城南

高崎健康福祉大高崎が5年ぶり3度目の優勝を飾った。21安打と打線がつながり、昨秋県大会の決勝に続いて明和県央に快勝。秋春連覇を達成した。

佐藤兄弟が、そろってスタメン出場した。弟の元U15日本代表の左腕、佐藤龍月(りゅうが)投手(1年)が初先発。立ち上がりは制球に苦しんだが、途中から投球フォームをセットポジションに変更して2回まで無失点。しかし3回に適時二塁打を2本許して3失点。3回被安打3の3失点で降板した。

兄の佐藤志龍(しりゅう)内野手(3年)は「7番三塁」で出場。7-3で迎えた5回2死二塁で、適時打を放ち追加点を挙げた。

8回には、3番手で石垣元気投手(1年)がマウンドへ。最速145キロをマークし無失点に抑えた。

明和県央は3回に連打で3-1と逆転したが、3回に投手陣がつかまり勝ち越された。初優勝には届かなかった。

決勝に進出した2校は、春季関東大会(20日開幕、神奈川)に出場する。