健大高崎V 先発佐藤龍月と救援石垣元気は「高校野球界を背負っていく2人」監督期待

明和県央対高崎健康福祉大高崎 3番手で登板し最速145キロをマークした高崎健康福祉大高崎・石垣(撮影・保坂恭子)

<高校野球春季群馬大会:高崎健康福祉大高崎14-3明和県央>◇5日◇決勝◇高崎城南

高崎健康福祉大高崎が5年ぶり3度目の優勝を飾った。4日の準決勝前橋育英戦で完投した最速150キロ右腕のエース小玉湧斗投手(3年)はベンチ外で、青柳博文監督は「今日は総力戦で選手を起用した。打線が非常に振れていた。(今大会は)チームとしてまとまって戦うことができた」と手応えを口にした。

先発は、元U15日本代表の左腕、佐藤龍月(りゅうが)投手(1年)。緊張感もあり3回被安打3の3失点で降板したが、キレのある直球と多彩な変化球を操った。

8回には、3番手で石垣元気投手(1年)がマウンドへ。最速145キロをマークし1イニングを無失点に抑えた。指揮官は「左の佐藤と、右の石垣は将来の高校野球界を背負っていく2人になると思っている。2人とも力のある投手で、非常に期待しています」と話した。