大阪桐蔭、大阪府大会の連勝56でストップ 金光大阪に敗れる 春季大会はエース前田悠伍抜き

金光大阪対大阪桐蔭 大阪桐蔭先発の平嶋桂知投手(2年)(撮影・林亮佑)

<高校野球春季近畿地区大会大阪府予選:金光大阪2-1大阪桐蔭>◇18日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

大阪桐蔭が金光大阪に敗れ、大阪府大会での連勝が56でストップした。なお、今春の近畿大会への出場権は獲得している。

背番号10の平嶋桂知(かいち)投手(2年)が初回2死満塁から適時二塁打を浴び2点の先制を許した。

打線は6回1死二塁で小川大地内野手(3年)が右翼線へ二塁打を放ち、1点を返したが、相手先発のキャリー・パトリック・波也斗投手(3年)からもう1点が奪えなかった。

試合後、西谷浩一監督(53)は「キャリー投手がいいピッチングでしたけど、こういうピッチャーを夏までに打てるようにしっかりしていきたい。チャンスを作るところまではいきましたけど、なかなか思うようにいかなかった」と唇をかんだ。

また「勝ちたいので負けると悔しいですから。夏に負けないようにしっかりやりたい」と連勝ストップを冷静に受け止め、「もう少し近畿大会で勉強して夏に入りたい」と27日からの近畿大会を見据えた。

今大会はエースで主将の前田悠伍投手(3年)が調整のためベンチ入りせず、戦った。

大阪桐蔭が大阪府大会で敗れるのは20年夏の準決勝履正社戦以来だった。