金光大阪、春の大阪初V 大阪桐蔭の56連勝を先発キャリーの熱投で止める

金光大阪対大阪桐蔭 金光大阪が優勝し、ベンチを飛び出して喜ぶナインとキャリー・パトリック波也斗投手(中央)(撮影・林亮佑)

<高校野球春季近畿地区大会大阪府予選:金光大阪2-1大阪桐蔭>◇18日◇決定戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム

金光大阪が、大阪で56連勝中だった大阪桐蔭を下し、初めて春の大阪王者に輝いた。

1回に敵失と落合仁哉外野手(3年)の遊撃内野安打、死球で2死満塁とし、岡治尚希内野手(3年)の左前適時打で2点を先制した。

先発のキャリー・パトリック・波也斗投手(3年)はフォークやスプリットの変化球を操りながら要所を締め、9安打1失点で完投した。

投打がかみ合い、大阪では20年秋から7季連続V、56連勝中だった大阪桐蔭に1点差で競り勝った。

優勝した金光大阪は準優勝の大阪桐蔭、3位の近大付とともに、27日から春季近畿大会(大阪シティ信用金庫スタジアム)に出場する。