23年ぶり出場の相洋、作新学院との死闘制す 横浜&東海大相模破った県大会に続き強豪撃破 

作新学院対相洋 11回裏相洋2死三塁、サヨナラの遊適時内野安打を放ち、仲間の元へかけよる永野(撮影・宮地輝)

<高校野球春季関東大会:相洋5-4作新学院>◇2回戦◇20日◇サーティーフォー保土ケ谷

23年ぶり関東大会出場の相洋(神奈川2位)が、県大会に続き強豪を撃破した。

4-4で迎えたタイブレークの延長11回2死三塁。永野悟史内野手(3年)が「絶対に自分が決める、と打席に入った」と、直球をたたきサヨナラ内野安打。県大会では横浜、東海大相模を破り、関東大会でも強敵を破った。永野は「強いチームにも先入観を持たず、1人1人のつながりを大事に戦った結果です」と、粘り強い野球に胸を張った。

最後まであきらめない。1-4で迎えた9回も、3連打で1点を挙げ、さらに1死満塁から押し出し四球で3-4。内野ゴロ併殺崩れの間に同点に追い付いていた。

投手陣も粘りの投球で、チームを盛り立てた。6回からマウンドに上がった中島翔人投手(2年)、延長10回からは大場智仁投手(2年)、ともに制球よく投げ、作新学院打線を無失点に抑える好投で、勝利に導いた。

高橋伸明監督(38)は「勝ちにいく野球に徹した結果。今日はとてもいい経験をさせていただいた」と、選手たちの活躍に目を細めた。

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