花巻東ベスト8で敗戦 佐々木麟太郎2四球も後続返せず 佐々木監督「後ろを何とかしないと」

ノースアジア大明桜対花巻東 5回裏花巻東2死二、三塁、申告敬遠された佐々木麟(撮影・山田愛斗)

<高校野球春季東北大会:ノースアジア大明桜5-2花巻東>◇8日◇準々決勝◇花巻球場

高校歴代最多の通算134本塁打を誇る花巻東(岩手)・佐々木麟太郎内野手(3年)の春が終わった。春季高校野球東北大会の準々決勝でノースアジア大明桜(秋田)に2-5で敗戦。佐々木麟は2打数無安打2四球、今大会通算では6打数1安打2四球に封じられた。それでも当たり自体は悪くなく、佐々木洋監督(47)も「だいぶ波が少なくなってきているように感じる」と話した。

佐々木麟は2点を追う5回2死二、三塁で申告敬遠、7回2死一塁でも敬遠気味の四球で勝負を避けられた。後続が走者をかえせず、指揮官は「麟太郎の後ろの打線を何とか強化しないといけない」と今後を見据えた。1年から主力の佐々木麟にとって残す公式戦は夏のみとなった。